韓国ID病院で輪郭手術(頬骨縮小術・Vライン骨切り)術後5日目
シャドードクターについて

頬骨の外側からの傷です。両側のこめかみにあります。
病院で防水シールを貼ってもらいました。
輪郭手術のあと1か月はカラーリングやパーマが禁止ということで、
私は手術前にかなり明るい髪の毛を黒く染めてパーマをかけました。
ダウンタイムで圧迫バンドを巻いている間にまた伸びそうです(笑)
ちなみに四角く囲った部分が少し凹んでいるのがわかりますか?
頬骨手術をすると、このこめかみの少し下が術後凹むことがあるそうなのですが
時間の経過とともに治ってゆくそうです。
ここ数日顔面にあまり変化がないので今回は病院のことについて書こうと思います。
そういえばid病院の正式名称はid病院なのでしょうか?
それともid美容外科なのでしょうか・・(笑)
今回わたしを担当してくれた院長はパク・サンフン院長先生(park sang hoon)です。
id病院の総院長をしている方で、よくTV出演しているのでYouTubeなどで見たことがある人もいるかもしれません。
実物のパク院長は優しそうな中にも迫力があり、
目の前にすると考えていた質問がすべて飛んでしまいました。
あらかじめメモしておくといいかもしれません。
事前に集めていた情報だと両顎手術ならばパクサンフン院長が良いと思っていました。
病院の方にお聞きしたら、
パク院長は確かに両顎手術で有名だけど、だからと言ってVラインをできないとか
そういうわけではないとおっしゃっていたので
それならどうせ韓国まで行くのだから
一番有名なパク院長にお願いしようと思い、執刀医を決めました。
パクサンフン院長は韓国では両顎、Vラインどちらでも
名医として有名でしかも日本人好みの自然な変化が得意とのことです。
私は手術の予定を無理やりいれてもらったこともあり
人気のパク院長にすると院長が疲れて・・・
などよからぬことを考えていたのですが、
id病院は先生ごとに1日の手術件数を決めており、
シャドードクターが不安な方には手術中に写真を撮ることもできるということでした。
ただ手術室に空きがない場合はどちらにしても手術を行うことができないので
やはり相談やカウンセリング、手術日はあらかじめ決めておいた方が良いと思います。
もし日本から直接病院に「手術をする」と決めてくるならば
先に規定の予約金を振り込み、手術の日にちを確保するのがベストです。
手術から抜糸まで、外側から見える頬骨部分の糸は一週間、口内抜糸は2週間が必要です。
二週間の滞在が難しい方は日本で抜糸をすることにして途中で帰ってもいいそうです。
新たな暇つぶしスポット

ついに地下鉄を使って移動ができるようになりました。
韓国はタクシーも安いですが、地下鉄はそれ以上に安いです!
韓国の地下鉄の切符売り場は、日本語が使えるのでとっても便利です。
私はこの「韓国地下鉄」というアプリを使っています。
id病院は新沙駅の1番出口からまっすぐ坂を上って徒歩5分くらいです。
カロスキル、明洞、南大門などの観光地はもうかなり探索したので、
今日は高速ターミナル駅直結のショッピングモール
「GO TO MALL」に行ってみました。
雨が降っていても雪が降っていても氷点下でも屋内なので問題ありません。
※高速ターミナル駅は韓国語だと「コソクターミナル」なのですね。
毎日韓国語にかこまれて生活していると、日本語と韓国語はかなり似ていることに気づきました。
GO TO MALLはとにかく何でも売っていて何もかもが激安です。
ブラウスが1500円~、ニット1000円~など。
ジーンズは900円くらいで叩き売りしているお店もありました。
ワンピースは比較的少なくて、やはり季節柄ニットなどカジュアルな衣料が多いです。
生地は若干ペラペラしていますが1シーズンで着倒してしまう服や部屋着だと思えば問題ありません。
服だけでなくお花や雑貨、インテリア、絵画などすべてが韓国風でとってもかわいいんです!
私は韓国スタイルのお洋服が大好きで、よく日本にいても韓国の通販で購入していたのですが、
それらがありえない安さで売っています。
韓国コスメも安くて可愛いものばかりで、ついついお店に入ってしまいます。
リップばかりもう何本も買ってしまいました(笑)

手術から5日目の今日はおかゆやカステラだけでなく目玉焼きや焼きうどんも
食べる(飲み込む?)ことができたのでかなり体力が復活してきました。
街歩きの途中でパリバケットというカフェに立ち寄ってパンをいくつかほお張ったり。
あとはひたすら買い物を楽しんでいます。
※その後、高速ターミナルよりもおすすめのスポットを発見しました!
→ソウル暇つぶしおすすめスポット!江南駅地下商店街&梨泰院