オロナイン軟膏を使って涙袋を作る方法!ヒアルロン酸での涙袋整形失敗例も
ネット上で話題の涙袋の作り方

涙袋がある普段の大島優子さんと、涙袋の無い大島優子さん。涙袋って重要。。
笑った時にできる下まぶたのふくらみを「涙袋」と呼びます。
涙袋は眼輪筋という筋肉が収縮することで形成されます。
涙袋がしっかりあると目が大きく見えると同時に普段から笑っている印象を人に与えるため好感度アップとなりやすいといえます。
AKB48の板野智美さんや最近何かと話題の坂口杏里さんなんかもはっきりとした涙袋をもっていますよね!
オロナインを使って涙袋を作る?!

涙袋が出来て欲しい部分の下にオロナインを塗り指で何回かなぞってマッサージします。
※涙袋が出来て欲しい部分そのものには触れないこと
オロナインには脂肪を燃焼させる働きがあるらしく、頬の骨の上の筋肉?みたいな所を涙袋を意識して上げ下げすると、「涙袋のようなものがほんの少し出てきた」「笑うと涙袋がほんの少しでるようになった」などの声がネット上であがっています。
・・・が、私は数日試しただけですが効果は全くありませんでした!
ヒアルロン酸を使ったプチ整形

韓国オルチャンで大人気モデルのト フェジ さん。
もちろん立派な涙袋があります。
ヒアルロン酸をつかったプチ整形は涙袋以外にも鼻や目の下の小じわの改善など、多く使われています。
美容整形に使用されるヒアルロン酸は硬さ、濃度、粘稠性の違いなど様々な薬剤が揃っていて、クリニックによって使うヒアルロン酸が違う場合があるので確認した方がいいです。
ヒアルロン酸の中でも硬いものは長期間効果が持続し、軟らかいものは効果はあまり長く継続しないものが多いです。ヒアルロン酸は月日が経つとともに自然に代謝され、最終的に無くなってしまいます。
結論から言えば「ヒアルロン酸は体の成分と一緒なのでいつかは無くなるから安全」といえるのに、そのヒアルロン酸に長期間効果を持続させるため余計な成分を混ぜ込んだ薬剤が使用されているクリニックも存在します。また、前に入れたヒアルロン酸と他の成分を使うとでこぼこになりやすい、という声もあります。
特に目の下の皮膚はかなり薄く、少しの刺激で内出血を起こしたり、腫れ上がったりし易い場所になっています。ネット上にも多くの失敗例の写真が挙げられています。
ヒアルロン酸の涙袋に失敗することってあるの?

未熟な医師により目袋の部分にヒアルロン酸を均一に注入されず失敗してしまった場合、「だま玉」状になって「凸凹」してしまうのです。目元の失敗なので、目立ちます。
しかし、ヒアルロン酸にはヒアルロン酸を溶かす薬があるので簡単に注射で戻すことが出来ます。ヒアロニダーゼ、ヒアルロニターゼ とよばれる薬を使うのが一般的です。
しかし先ほどのべたような「長期間継続ヒアルロン酸」のように余計な成分を混入させたヒアルロン酸の場合、ヒアルロン酸の溶解液を使っても思ったように奇麗に戻すことができないという結果を招いてしまうことがあります。
ネット上では
「ヒアルロン酸が入っている位置が何だか変です。目のすぐ下には入っておらず、何故か二段になってしまっています。ズキズキとにぶい痛みもあります。」
(この二段になってしまう失敗はよくある失敗例です。)
と、涙袋にヒアルロン酸をいれるプチ整形はお手軽さの割には賛否両論のようです。